GSX1100Sカタナ メーター修理出来ないかも!

私もカタナに乗っているのですが、この度カタナあるあるのメーター針が折れました。

私のカタナは購入時よりメーター針が手作りのものに変わっていました。おそらく以前のオーナーさんがリプロ品が出る前にご自身で作成したのだと思います。

メーター針は現在リプロがあるので対応出来るのですが、タコメーターの修理が出来ない可能性があるそうです。

タコメーターの内部のパーツが入手不可とのことでタコメーターが不動になると治せない可能性があるみたいです。電気式メーターですので他車種流用も難しいかもとの事です。

メーター屋さんによってはカタナのメーター自体の修理を受け付けていないところもありますのでご注意ください。

メーター針が折れてご自分で交換する際は、慎重に交換しましょう。メーター針を外したり、付ける際に力が加わりすぎるとタコメーターが壊れる可能性があるとのことです。私はこれで動かなくなりました。

自分のですので、分解できるところまで分解して調整したらなんとか動くようになったのでひとまずこれで様子見とします。当店でのメーター分解はお受けできませんので、あしからず。メーター屋さんへ外注作業になります。

もし修理不可能の場合は、中古品へ交換社外メーターを取り付けるくらいしか選択肢がありません。

社外メーターにするとカタナの特徴的なメーターが機能しなくなるのは寂しいですね。中古良品もそこそこ値段がするので思い切るのも難しいですね。

一番理想的な方法は現在のメーターのタコメーターユニットを社外に置き換えられれば、外観はノーマルで中身は現行スペックに出来るかな?今後私のタコメーターが壊れた際は実験してみます。

ひとまず、カタナ乗りの方は予備を準備しておいた方が安心かもしれません。カスタムしている方は、スタックメーターもカッコいいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です