KDX220SR 水漏れ、ミッションオイル漏れ修理

以前よりウォータポンプ周りからクーラントとミッションオイルが漏れており、試しに漏れ止め剤を入れていたのですがあまり効果が得られないので今回修理と相成りました。

漏れている箇所はウォータポンプの点検孔より漏れており、ウォータポンプシャフトのオイルシール、メカニカルシールを交換していきます。メカニカルシールは良く漏れるらしいですが今回はミッションオイルの方が漏れがひどいです。

ギアオイル、クーラントを抜いてさくさく分解していきます。社外チャンバーだと物によっては知恵の輪みたいになっております・・・。

一番不安だったウォータポンプシャフトの状態はひどい状態でなくてよかったです。これ廃盤なので状態が悪いと困ってしまいます・・・。

多少の段付きがありましたのでならして段付きを解消しておきました。錆てしまっても困りますのでちょいと多めにシリコングリスを塗っておきました。シリコングリスはワコーズさんの物がフッ素樹脂も配合されていて潤滑にも効果的かと。

そして本題のオイルシール、メカニカルシール、併せてベアリングを交換していきます。メカニカルシールの圧入がしにくいので今回DMR-JAPANさんのメカニカルシールインストーラーを使ってみました。

適合車種がホンダ系しか記載がないのですがKDXでも問題なく使用できました。

オイルシールの圧入だけ入れすぎないよう気を付けましょう。面一までの圧入となります。

今回サービスマニュアルはオーナーさんが用意してくれました。レアな車両のオーナーさんはマニュアルを所持しておくといいかもしれません。マニュアルを準備しておけば作業を受けてくれるバイク屋さんもあるはずですよ。

DMR-JAPANさんのインストーラーは、叩かずネジを締めていけば圧入できますのでほぼ失敗もなく誰でも手軽に交換できます。価格もヤマハ純正インストーラーよりも全然安価ですしプレスも必要ないのでご自身で作業される方は作業が楽になりますよ。道具は楽をする為に買う物だと思います。

参考までに外径は33mmとなっております。おそらくどのメーカーの車両にも使えると思いますよー。

そんな感じでエア抜きしてミッションオイル入れて試乗して完成でございます。

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