重いクラッチをなんとかしたい! ゲイルスピード クラッチホルダー
今回はワイヤー式クラッチのお話になります。
旧車に関わらずひと昔前の車両でもクラッチの重い車両は意外とあるかと思います。
もしくは経年使用によりレバーの握り心地がイマイチな車両なんかはクラッチホルダーを交換するのって意外とオススメです。
まずクラッチを軽くしたいと思っているのなら現在のレバーレシオを計測しましょう。レバーレシオとはレバーピボット~ワイヤータイコの距離でございます。

これはCB750F系ですがレバーレシオ30mmとなります。
クラッチを軽くしたい場合は30mm以下のレバーレシオになるクラッチホルダーを選択しましょう。
今回はゲイルスピードのクラッチホルダー28/30mmにしましたが、コーケンでもアコサットでも構いません。純正流用なんかも良いと思います。
注意点は極端にレバーレシオが小さい物(この場合24mmとか)に変えてしまうとクラッチレバーを握り切ってもクラッチが切り切れない状態になる恐れがあります。
また、レリーズアームがロングな物になっている場合も切り切れなく要因になります。
クラッチワイヤーの調整も少しシビア?になるかもしれません。ノーマルホルダーでもクラッチミートを自分好みにしたい為にクラッチワイヤーの遊び0の方も多々見受けられます。クラッチワイヤーの遊びは必ず取ってください。
レバーレシオを小さくしたり、レリーズアームをロングにすると、クラッチワイヤーの遊びを取って握り切ってクラッチが切れる位置に調整しようとすると自分好みのクラッチミートにすることは難しいかもしれません。そもそもレバー比を軽い方向へ変更した場合はクラッチがダルっと繋がる傾向ですが・・・。
と多少制約は出来てしまいますが交換後はカチッとしたフィーリングで非常に満足度の高い商品です。レバー距離も細かく調整できるのでレシオを変えずに好みの位置に変更するだけでもグッドです。
やはり頻繁に体と接している箇所は部品交換すると変化がわかりやすいのでオススメですね。
ツーリングで左手が痛くなってしまう人は迷わず変えた方が良いと思います。

ちなみに今回はダークエディションなるものを装着してみましたー。
レシオ、クランプ、レバー長さが選べるので購入時はご注意ください。
28/30 ミラーホルダー、スタンダードレバー
こっちは32/34 ミラーホルダー スタンダードレバー
